【日本栄養コンシェルジュ協会とエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社のコラボイベント】料理は“説明できると価値が上がる” 高槻「まちうま」にて栄養コンシェルジュ講師・廣瀬直樹が講演
2026年3月14日
料理の価値は、味だけで決まるのでしょうか。
例えばトマト。料理の世界では彩りの野菜として使われることが多い食材ですが、栄養学の視点では疲労回復をサポートする成分を含む食材として知られています。
同じように、ニラやマグロなど日常的に使われる食材にも、それぞれ身体への働きがあります。
こうした特徴を理解することで、料理は単なるメニューではなく、「説明できる一皿」へと変わります。
このテーマについて、日本栄養コンシェルジュ協会の講師である管理栄養士・廣瀬直樹が、高槻で開催される食のコミュニティイベント「まちうま」にて講演を行います。
地域の飲食店が集まる「まちうま」
今回の講演は、高槻で展開されている食の取り組み「まちうま」のプログラムの一つとして開催されます。
「まちうま」は、阪急阪神百貨店などを展開するH2Oリテイリング株式会社が推進する取り組みで、地域の飲食店と利用者をつなぎながら、街の食文化を盛り上げることを目的としたコミュニティサービスです。
うどん店、パン店、ラーメン店をはじめ、居酒屋、韓国料理店、中華料理店、酒販店、ダイニングバーなど、さまざまなジャンルの飲食店が参加する予定で、食の現場に関わる多くの方々が集まる機会となります。
食材を理解すると、メニュー開発は変わる
今回の講演では、食材を味や経験だけで扱うのではなく、栄養の役割や組み合わせという視点から整理して捉える考え方を紹介します。
食材の特徴が整理できるようになると、
・料理の組み立てがスムーズになる
・新しいメニューの発想が広がる
・料理に栄養的なストーリーを加えられる
といった変化が生まれます。
結果として、料理の付加価値が高まり、接客時の説明もシンプルになります。
料理人の勘や経験を否定するのではなく、それらを再現できる形に整理することで、明日から使える知識として活用できる内容となっています。
講演情報
まちうま高槻 講演
開催日 2026年3月16日(月)
第1コマ 14:00 ~ 15:00
第2コマ 15:15 ~ 16:15
高槻の飲食店の皆さまと、料理と栄養の新しい可能性について考える機会となる予定です。
栄養コンシェルジュが伝える栄養の原理原則
一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会では、栄養の原理原則を学び、日常生活や専門分野で活用できる資格「栄養コンシェルジュ」を提供しています。
栄養コンシェルジュでは、流行のダイエット情報ではなく、栄養学の基本から応用まで体系的に学びます。
その結果、
・食材の特徴を理解できる
・食事を論理的に説明できる
・食の価値を高める提案ができる
といった力を身につけることができます。
食を学ぶことは、未来を学ぶこと
料理に意味を持たせることができれば、食の価値はさらに広がります。
味だけではなく、身体への働きも含めて説明できる料理。それは、これからの飲食業界において重要な視点の一つになるかもしれません。
日本栄養コンシェルジュ協会は、これからも栄養の知識を社会に広げる活動を続けていきます。
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