【食育・社会活動】 食生活改善推進委員(食育アドバイザー)を対象に 栄養コンシェルジュ 講師・管理栄養士 廣瀬直樹 先生が ロコモ予防の栄養セミナーを実施
2017年10月30日
健康日本21を見据えた、地域人材向け食育・社会活動
一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会 では、自治体支援のもと、食生活改善推進委員(食育アドバイザー)および保健師実習生を対象に、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)に特化した栄養セミナーを実施しました。
講師は、同協会講師で管理栄養士の 廣瀬直樹 先生が担当しました。
健康日本21に基づく「ロコモ予防」を地域から
本セミナーは、21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21(第二次))の目標の一つである「ロコモティブシンドロームの認知度向上と予防」を背景に企画されたものです。
ロコモティブシンドロームとは、骨・関節・筋肉・神経などの運動器の機能低下により、移動能力が低下した状態を指し、要介護リスクや健康寿命と深く関係しています。
専門職・地域人材が“伝える側”になるための栄養視点
当日は、
・ 骨・関節・骨格筋の維持に必要な栄養の考え方
・ ロコモ予防における日常的な食事管理のポイント
・ 高齢者だけでなく若年層にも見られるロコモリスク
などについて、地域で伝えやすい表現と実践視点を重視して解説しました。
廣瀬先生は、「食生活改善推進委員や保健師が正しく理解し、身近な人に伝えていくことが、ロコモ予防を広げる大きな力になる」と述べ、“栄養を地域で循環させる”重要性を強調しました。
日本栄養コンシェルジュ協会の社会的役割
日本栄養コンシェルジュ協会では、医療・教育・行政・地域と連携しながら、健康寿命の延伸を支える実践的な栄養教育・社会活動に取り組んでいます。
今後も地方自治体と協力し、ロコモティブシンドローム予防をはじめとした健康づくりを地域から支える活動を継続してまいります。