「運動しているのに変わらない」はなぜ?ピラティス指導に栄養学が必要とされる理由|ピラティススタジオ経営者・SEIKOさんインタビュー

2026年5月17日

ピラティスを続けている。

姿勢も少しずつ整ってきた。

それなのに、疲れやすさ、身体の重だるさ、思うように変わらない体型が残っている。



このような悩みは、ピラティスや運動指導の現場で少なくありません。



その背景には、運動量や姿勢だけではなく、身体をつくる材料である「栄養」の問題が関係していることがあります。



今回は、栄養コンシェルジュ®2ッ星を取得されたピラティススタジオ経営者・SEIKOさんのインタビューをもとに、ピラティス指導に栄養学を組み合わせる価値についてご紹介します。



このようなお悩みはありませんか?



ピラティスや運動指導の現場で、次のような声を聞くことはないでしょうか。



・運動しているのに、思うように身体が変わらない

・姿勢は整ってきたのに、疲れやすさが残る

・食事の相談を受けても、一般的な回答になってしまう

・流行のダイエット情報について聞かれ、判断に迷う

・40〜50代以降のお客様の体調変化に、運動だけでは対応しきれないと感じる



このような悩みは、指導者の力不足ではありません。

身体の変化には、運動だけでなく、食事・睡眠・回復・生活習慣が複雑に関わっているからです。



頑張っている人ほど、食事が後回しになっていることがある



SEIKOさんのスタジオには、40〜50代の女性を中心に、「身体が重い」「疲れやすい」「もっと楽に動けるようになりたい」という方が多く来られるそうです。



皆さん、運動にはとても真面目に取り組まれます。



しかし、動きが良くなり、姿勢が整ってきても、疲労感や身体の重だるさが残るケースがあるといいます。



そこで食習慣を確認すると、



「栄養の知識がない」

「知っていても続かない」

「食べることがストレス解消になっている」

「会食や付き合いが多い」



など、背景は一人ひとり違っていました。



つまり、必要なのは「正しい食事」を一方的に伝えることではありません。

その人の生活に合った、続けられる食事提案です。



身体は“動かす”だけではなく、“つくる”必要がある



ピラティスは、姿勢や呼吸、身体の使い方を整える素晴らしい運動です。



しかし、筋肉、骨、血液、ホルモン、酵素、エネルギー代謝など、身体の土台は日々の食事からつくられています。



運動によって身体に刺激を入れても、材料となる栄養が不足していれば、回復や適応がスムーズに進みにくくなることがあります。



スポーツ栄養の分野でも、運動パフォーマンスや回復には、食品・水分・栄養素の種類、量、摂取タイミングが重要であることが示されています。



だからこそ、ピラティス指導に栄養の視点が加わることで、身体へのサポートはより包括的になります。



栄養コンシェルジュ®で学んだ「個別性」という考え方



SEIKOさんが栄養コンシェルジュ®を受講して大きく変わったのは、「その人に合わせる」という視点でした。



同じ食事法でも、合う人もいれば、合わない人もいます。



年齢、体質、生活リズム、仕事、ストレス、睡眠、運動量、目的。

これらが違えば、必要な食事提案も変わります。



栄養コンシェルジュ®では、食品カテゴリーマップ®や代謝栄養学を通じて、食品をわかりやすく整理しながら、目的に応じた食事設計を学びます。



そのため、



「糖質を減らしましょう」

「たんぱく質を摂りましょう」



という一般論だけではなく、



「今の生活なら、まず主菜を一品増やしてみましょう」

「夜食をやめるより、内容を少し整えてみましょう」



といった、実行しやすい提案につなげやすくなります。



筋力トレーニングとたんぱく質摂取の組み合わせは、筋力や筋量の変化に関わることが報告されていますが、実際の指導では「どの食品を、どのくらい、どう続けるか」まで落とし込む力が重要です。



ピラティス指導者が栄養を学ぶことで広がる可能性



ピラティス指導者が栄養学を学ぶことは、単に食事アドバイスを増やすことではありません。



お客様の身体が変わらない理由を、運動だけでなく、食事・代謝・回復の視点から考えられるようになることです。



SEIKOさんは、栄養を学んだことで、指導が「頑張らせる」ものから「続けられる提案」へ変わったと語ります。



小さな改善を積み重ねることで、



「身体が軽くなった」

「疲れにくくなった」

「前より動けるようになった」



という変化につながることもあります。



これは、ピラティスの価値をさらに高める大きな可能性です。



栄養コンシェルジュ®は、運動指導者の“次の一手”になる



運動だけでは変わらない。

食事だけでも続かない。



だからこそ、これからの指導者には、運動と栄養をつなぐ視点が求められます。



栄養コンシェルジュ®は、栄養学を難しい知識で終わらせず、現場で使える食事提案へ変えるための実践栄養学資格です。



ピラティス、フィットネス、美容、医療、健康支援など、人の身体に関わるすべての現場で、栄養の知識は大きな力になります。



「運動しているのに変わらない」その理由を、努力不足で終わらせない。



お客様の健康と、指導者としての信頼を守るために。

栄養コンシェルジュ®で、食事と代謝を読み解く力を学んでみませんか。



▶ピラティススタジオ経営者・SEIKOさんのインタビュー全文はこちら



FAQ|よくある質問と回答



記事に関するFAQ



Q1. ピラティス指導に栄養学は必要ですか?



A. ピラティスだけでも身体の使い方や姿勢改善に役立ちますが、疲労感や体型変化には食事・睡眠・回復も関係します。栄養学を学ぶことで、運動効果を支える食事提案がしやすくなります。



Q2. 運動しているのに身体が変わらない原因は何ですか?



A. 原因は一つではありません。運動量だけでなく、エネルギー不足、たんぱく質不足、睡眠不足、ストレス、回復不足などが関係することがあります。食事と代謝の視点で見ることが重要です。



Q3. 40〜50代女性に栄養サポートが重要な理由は何ですか?



A. 40〜50代以降は、筋肉量、代謝、ホルモンバランス、疲労回復力に変化が起こりやすい時期です。運動に加えて食事を整えることで、日常のコンディション維持を支えやすくなります。



Q4. ピラティスと栄養を組み合わせるメリットは何ですか?



A. ピラティスで身体の使い方を整え、栄養で身体をつくる材料を整えることで、より包括的なサポートが可能になります。姿勢、回復、体力、健康習慣を一体的に考えられる点がメリットです。



Q5. 流行のダイエット情報と栄養コンシェルジュ®の学びは何が違いますか?



A. 流行の方法は一時的な情報になりやすい一方、栄養コンシェルジュ®では食品・代謝・個別性をもとに考えます。「誰にでも同じ方法」ではなく、その人に合う食事提案を重視します。



栄養コンシェルジュ講座に関するFAQ



Q6. 栄養コンシェルジュ®はピラティスインストラクターにも役立ちますか?



A. はい。お客様の身体が変わらない理由を、運動だけでなく食事・代謝・生活習慣から考えられるようになります。ピラティス指導に栄養の視点を加えたい方に適した資格です。



Q7. 他の栄養資格と栄養コンシェルジュ®の違いは何ですか?



A. 栄養コンシェルジュ®は、知識暗記よりも現場で使える食事提案力を重視しています。食品カテゴリーマップ®を活用し、目的や生活背景に合わせた実践的な栄養サポートを学べる点が特徴です。



Q8. 栄養学初心者でも栄養コンシェルジュ®は受講できますか?



A. はい。1ッ星コースでは、栄養学の基礎から食品の選び方、食事設計まで段階的に学びます。専門職だけでなく、健康や家族の食事を学びたい一般の方にも受講されています。



Q9. 栄養コンシェルジュ®2ッ星では何を学べますか?



A. 2ッ星コースでは、糖質・脂質・アミノ酸代謝、ミトコンドリア機能、血液検査データの読み解きなどを学びます。個人差を踏まえた栄養戦略を考える力を養う応用コースです。



Q10. 資格取得後も学び続けることはできますか?



A. はい。栄養コンシェルジュ®では、再受講制度やオンラインサロン、研究会などを通じて継続学習を支援しています。資格取得後も知識を更新し、現場で活かし続けられる環境があります。



【栄養コンシェルジュ®】医学・栄養学に基づいた“実践型”栄養コンサルティング資格



「栄養コンシェルジュ®」は、スポーツ・ボディメイク・ダイエット・健康支援・メディカルサポートなど、さまざまな現場で活用できる実践型の栄養資格です。



単なる知識習得ではなく、クライアント一人ひとりの目的・体質・生活背景に合わせて、“何を、どれくらい、どう食べるか”を科学的に提案できる力を養います。



カリキュラムでは、



エネルギー代謝



栄養素の働き



消化吸収の仕組み



血液データの読み解き



体組成管理



パーソナルな食事設計



などを、代謝栄養学・運動生理学・パーソナル栄養学の視点から体系的に学習。



さらに、食品カテゴリーマップ®や食事ポーション早見表など、現場でそのまま使える実践ツールも多数提供しています。



「知っている」だけではなく、“現場で使える栄養学”を身につけたい方のための資格です。



【栄養コンシェルジュ® 1ッ星(1つ星)】



食事指導の土台となる“実践的な栄養の基礎”を習得



【特徴】



1ッ星コースでは、



栄養素の働き



消化吸収



食品分類



食事設計



栄養提案の考え方



を、科学的根拠に基づいて体系的に学びます。



クライアントの目的に合わせて、「何を、どれくらい、どう食べるか」を具体的に提案できる力を身につけ、現場で再現性の高い食事サポートを行えることを目指します。



食品カテゴリーマップ®や食事ポーション早見表を活用することで、専門知識を“伝わる指導”へ落とし込める点も特徴です。



☆こんな方におすすめ



トレーナー、運動指導者、ダイエット指導者、栄養サポート提供者、健康産業に関わる方



【栄養コンシェルジュ® 2ッ星】



代謝・体質・生活背景を踏まえた“個別最適な栄養戦略”を習得



【特徴】



2ッ星コースでは、より高度な代謝学的アプローチをもとに、個別最適化された栄養管理スキルを学びます。



糖質・脂質・たんぱく質代謝、ホルモン動態、エネルギー需要、体組成管理などを、生理学的視点から実践的に理解。



さらに、



血液データ



身体組成



生活背景



ライフスタイル



競技特性



など複数の要因を総合的に読み解き、一人ひとりに合わせた栄養戦略を設計する力を養います。



メディカルデータリーディング表、血液検査キット、ダイエット設計シートなど、実務で活用できる多数のツールも提供。



“理論だけでは終わらない”、現場対応力の高い栄養コンサルティングスキルを身につけることができます。



☆☆こんな方におすすめ



パーソナルトレーナー、理学療法士、看護師、管理栄養士、医療従事者、スポーツ指導者

栄養コンシェルジュ®講座へのお申し込み方法や受講料のお支払い、受講日程の調整など、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。



お電話でのお問い合わせ:06-6599-9404



メールでのお問い合わせ:info@nutrition-concierge.com



SEIKOさんが経営するPilatesPlus(ピラティスプラス)|明石駅近くのプライベートピラティススタジオ



兵庫県明石市、JR明石駅・山陽明石駅近くにあるピラティスプラス(PilatesPlus)は、マシンを完備したプライベートピラティススタジオです。



一人ひとりの身体と丁寧に向き合う個別指導を大切にし、40〜50代女性を中心に「不調の改善」や「動きやすさの向上」をサポートしています。



特徴的なのは、ピラティスだけでなく栄養学の視点も取り入れている点です。動きと内側の両面からアプローチすることで、より本質的な身体の変化へと導いています。



“その場しのぎではなく、根本から整える”そんな指導を求める方にとって、信頼できるスタジオの一つです。



👉ピラティスプラス(PilatesPlus)の公式ホームページはこちらをクリック